心配=信用していない?
抜毛症一般論でくくるにはちょっと強引ですね!
しかし、抜毛症やうつ・不登校・引きこもりの親子間となると整合性は非常に高いと思います。
よくあるケースで解説すると
この子のことが心配でついつい…言っちゃうんです。
(なんども同じ事言わなきゃ実行しない子だから)
この子のことが心配でついつい…様子を見に行っちゃうんです。
(ちょっと姿が見えないとすぐにサボるし、ゲームやスマホばかり触るから)
表面の言葉と本音とのギャップにお気づきでしょうか?
親子関係において、子供は小学生であってもこのギャップを必ず見抜きます!
どこから見抜くかと言いますと
① 目つき
② 声のトーン
③ 表情
④ 内側から出てくる疑惑のオーラ、波動
⑤ 足音
これらの要素から、瞬時に分析してあなたの真意を感じ取った結果…
うるさいなぁ!!分かってる!!後でちゃんとやるから!!疑ってる!!ぜんぜん信用してない!!
と言う態度や言葉で帰ってきます。
逆も真なり。
上記の言葉や態度が返ってきたら「あなたは相手を信用していないのです。」
これも鏡の法則の一種と言えます。
信用すると言うことは=支配すること、コントロールすることを諦める。と言う事。
あなたはそれが出来ますか?