メンヘラちゃん
抜毛症一般的な特徴として
◆自分に自信がない
◆人の目を気にし過ぎる
◆いつもネガティブ思考
◆感情の浮き沈みが激しい
◆女友達に対しても嫉妬やSNS追跡をしてしまう
◆SNSでマイナス発言や意味深な投稿が多い
のような特徴を持った方が比較的多い。
そして最近頻繁に耳に入ってくる造語がファッションメンヘラ。
ファッションメンヘラとは？
メンヘラであることを自分の個性として受け止めてほしがる、承認欲求の強い人のことです。
注目してほしいがために、過剰にアピールをしたり、演出をしたりする傾向があります。
まるでアクセサリーの様にその言葉を身につけようとする人々の事。
これだけでも問題なのですが、最近の傾向として非常にゆゆしき問題があります。それは「安易な薬物摂取」です。
「私ね、精神科や心療内科へ通い抗うつ薬や向精神薬を服用しているの」ということ自体がまるで【お洒落のひとつ】かのように勘違いしている若者が急増しているのです。
本当にやむをえず服用している一部の方は除きますが、実際にはなんら必要ないのに友達が服用しているから・・・流行ってるから・・・TVやSNSでよく耳にするから・・・なんとなく・・・など、とんでもない理由で服用する若者が増えているのです。
それを親も容認するなど言語道断なのです。
治療を受けているという安心感を得るための通院や薬物の服用ならばすぐにやめさせることをお勧めいたします。
少なくとも『抜毛症改善には不要です！』
そもそも【心は薬では治りません！】
馬鹿につける薬もありませんが、※ITネイティブ世代にもっとも多いと言われているわけですから自分で情報を調べれば良いのです。
自分を守るために※ITリテラシーは使うものなのです。
少なくとも、もし服用しているのであればその薬にはどんな副作用があるのか？服用を続けると、どんな危険性があるのか？箱の裏の副作用の欄にはどんな警告が書いてあるのか？
脳の機能や感情に影響を及ぼすものが如何に危険なものなのか？
世界においても類まれな『多種多剤処方』が普通に行われてしまっているこの国。
一人当たりの薬物摂取量がダントツ世界1位の異常な国である日本。
薬学の世界でも警告されていることですが、数種類の薬物を同時に服用すればその副作用は未知の領域なのです。
つまり誰にも、どんな副作用が起こるか分からない危険な領域なのです。
薬物はサプリメントや栄養補助食品ではないのです。
【必ず副作用のある物質】これが薬の正体なのです。
※ITネイティブ：「デジタルネイティブ世代」ともいう。
生まれた時からIT環境に囲まれている世代
＃抜毛症 ＃抜毛症改善 ＃トリコチロマニア ＃自分で自分の髪の毛を抜いてしまう