一生治らないかもしれません
抜毛症『私は一生治らないかもしれません』というセリフをまれに聞くことがあります。
他には『もう無理かもしれない・・・』『治る気がしません・・・』
等さまざまな消極的セリフを聞く機会がいままでにもありました。
なぜ?そのような言葉が出てくるのか?
十人十色人それぞれではありますが、【決めた目標を達成したことがない】という共通点が存在ます。
そして決まってこれらのセリフを発する方々は【もっとも重要な三つの基本】が守られていません。
この中で基本中の基本となるのが手グセストッパー®によるテーピングですが、様々な言い訳により守れていないケースが大半を占めています。
【真面目に行えば長い人生の中で僅か数か月】で済むのですが、ここでつまずいてしまいます。
なぜテーピングが必要なのか?これは一言でいうと【意識領域と無意識領域の間】の抜毛行為を阻止するためです。
人間の意志は強いようで本当に弱いのです。己の弱さを知り素直にその弱さを認める。その勇気を持って欲しいと思います。
意識領域と無意識領域の間とは自分が今どのような行為をしているのか理解できるのですが、そこに対して干渉することはできない領域なのです。
それこそ薄い透明な壁の向こうに見えている状態。
見えているけど決してコントロールはできない領域。
意志の強さとか根性論が通じない領域なのです。
まさに絶対不可侵の領域。
その領域へ脳がいわゆる報酬を用意して巧みに誘導してくるのです。
抜毛症とはそんな強敵と戦っているのです。
でも必ず勝てます。
なにも考える必要なんてありません。
『愚直に基本を守る!』ただそれだけです。
基本をまもり小さな成功体験を積み重ねてください。
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