わかってくれない
抜毛症親も子供も双方とも思いや気持ちを分かってもらえないと何かとモヤモヤしますね
親の心子知らずという表現もありますね!その逆も真なり
抜毛症改善プログラムに取り組んでいる親御さんの間で多くみられるケースとしては、どれだけ時間やお金をかけて面倒を見てあげても、反応は鈍くて感謝やその成果は一向に見られない状況が続くことがよくあります
これ以上どうしたら良いの?と怒りや失望に包まれることも少なくありません
それでも現状を変えたければ、忍耐が必要となります
今までの関係性が少しばかり親の態度が変わったからと言ってすぐに変わるものではありません
何年も何年もかけて形成されてきた状況を変えるにはそれぞれの心の状態により時間も様々です
具体的に心掛ける事を今回は3つ挙げてみます
① 期待を押し付けすぎない
子どもは親のコピーではなく、独立した存在であることを理解し、過度な期待を手放す
親の常識を押し付けない
良い意味で『あきらめる』
親の思ったようには決してならない事を認識し、子供のなりたいようになることを尊重してあげる
② 感情ではなく言葉で伝える
感情で伝えてしまうとどうしてもそこには怒りやイライラが混じってしまう場合があります
先ずは自分の気持ちを無理に伝えようとしないで、あくまでも本人がどうしたいのか?どう思っているのか?返事が返ってくるまで根気強く待ちましょう
それまで決して誘導してはなりません
返事をちゃんと聞いた上で感情を排除して、返事を尊重した言葉をかけてあげてください
③ 見守る姿勢を持つ子どもの成長には時間がかかる
時には距離を置き、子ども自身が気づくのを根気強く待つ
実はこれがなかなか出来ないのですが勝手に限界点を作ってそれを超えたら爆発するなどという事態は避けてくださいね
あなたはいかがでしょうか?
我慢の限界とはよく言いますが、ほとんどの方の限界はあまりにも低すぎます
決められた事が守れない…学校に行けない…朝が起きられない…なんでも途中で放り投げる…外出ができない…人が怖い…何も楽しい事がない…どんどん成績が落ちていく…あれも嫌これも嫌
それでもどこまで我慢すればいいのか?
結果がでるまでです!
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