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不登校と抜毛症 

協会の統計では抜毛症改善プログラムを受けている方の約半数は不登校または不登校気味の状態で来られます

 

不登校の定義としては、病気や経済的な理由を除き、心理的・情緒的・社会的要因などから年間30日以上欠席している状態。学校に行きたいが行けない、または行かない子どもが対象となります

 

令和五年度の文科省の発表では不登校は「病気以外の理由で30日以上欠席」した場合を指し、全国で小中高あわせて約35万人以上にも上っています

 

現時点ではさらに増加しているようです

 

小・中学校における不登校児童生徒数は11年連続で増加しており、特に小学校での増加が目立つという指摘もあります

 

高校においても不登校の人数・割合ともに過去最多を更新したようです

 

不登校の原因・きっかけは単一ではなく、複数の要因が重なっているケースが多いとされています

 

抜毛症もその要因の一つとなりますが、抜毛症が改善する事で不登校も改善する事例がたくさんあります

 

ただし、抜毛症が改善しても不登校が改善しない  ケースもありその違いを比較してみると、学校由来の要因(クラスメイト・先生・クラブ・塾等)が起因している場合はなかなか不登校が解消しない事が分かってきました

 

また、このタイプは比較の中で自己嫌悪に悩まされたり、自己開示が出来ない為まわりから理解されにくく思ったことが言えず、不本意な同調により苦しむ傾向が強く出ています

 

そのためこのような場合は無理に学校に行かせようとしたりせずに、学年が変わるタイミングや小学生から中学生、中学生から高校生、高校生から大学生など学校が変わるタイミングで自然と解消されるほうが良いと思われます

 

昼夜逆転、無気力、体調不良、学業不振・宿題未提出、身体的症状が不安定など複数の拒絶理由がある状態では無理に行かせると完全に逆効果になりますので、本人自身になんらかの目的が出来て自発的にアクションが出るまでじっくりと待ったり、通信制や様々な方法や選択肢が増えてきておりますので、一緒にそれらの選択肢を考えてあげても良いかと思います

 

不登校のお子さんを抱えていると、もどかしかったり、不安だったりするかとは思いますが、『大器晩成』のタイプも含まれておりますし、思わぬ才能を抱えている子もたくさん存在しますので、ちょっと違うルートで幸せをつかんでもらえれば良いかと思います

 

 

 

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