あなたは何タイプ? PartⅠ
抜毛症【 お洒落を楽しみながらみんな幸せに 】
抜毛症と親子関係の因果関係は、かなり大きく影響していると思います。
親(保護者)とりわけ、お母さんとの関係性は高確率で見受けられます。
そんなお母さんのタイプは、大きく分けて4タイプあります。
(もちろんそれがすべてではありませんよ)
あなたのお子さんが抜毛症なら、あなたはどんなタイプですか?
あなたが抜毛症で悩んでいるのなら、あなたのお母さんはどんなタイプですか?
『過干渉』
我が子を1人の主体的な人間と認めず、子供の意志や思考、自我の発達や自主性などを否定して操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとします。
もっとも多く見られるお母さんのタイプです!
過干渉…あまり良いイメージでは無いですよね?
実は、私はそうは思っていません。
だって過干渉って言うのは、親の愛情なんですから!
子供が可愛いからこそ。ちゃんと立派に育って欲しいから。学校で先生に怒られないように。などなど…
親としては子供を守りたいからこその行為なんだと思います。
でもね…それがちょっとだけお子さんの負担になっているんですよ。
そうなるとお子さんは何も言わなくなったり、怒りを溜めるようになりやすくなります。また、諦めやすくもなります。
そしてそのちょっとの負担が積み重なって「我慢コップ」が溢れちゃうんです(><)
子供は3歳になる頃から自我が芽生え始めます。
良かれと思ってやってあげているあなたの行為はお子さんには迷惑な時もあるんですよ!
もしあなたのお子さんが抜毛症であるのなら、お子さんを信じて見守る勇気、口出ししない勇気を持ってみてください。
そして、もしあなたが抜毛症で悩んでいるご本人なら、親御さんに自分の気持ち、考えていることをちゃんと伝えてみてください。
それだけでも違う明日が見えて来ると思います!