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抜毛症と脱毛症の違いと共通点

【 お洒落を楽しみながらみんな幸せに 】

今回は「脱毛症」との違いと共通点についてお伝えしたいと思っています。

「抜毛症」と言うお話しをする際によく間違えられるのが「脱毛症」です。

まず大きく違うのは、『自分の意思で抜いている』のが「抜毛症」で『自分の意思に関係なく抜けていく』のが「脱毛症」ですね。

言葉が似ているのと、世間一般の方は“まさか!自分で自分の髪を抜く”なんて想像すら出来ていませんので「抜毛症」と言うと…
あぁ「脱毛症」に私もなったことあります!なんて話しになることもあります。

いえいえ「脱毛症」じゃなくて「抜毛症」と言って、自分で自分の髪を抜くことなんです!
と説明すると、ほとんどの方はビックリして、知らなかったと口をそろえて仰りますね。

それくらい「抜毛症」は世間一般では認知されておりません。

「脱毛症」の特徴しては大きくは自己免疫疾患の一つであり、ストレスやホルモン、アレルギー疾患等も関係しており、それらが相互に関係している場合もございます。

ここで意外な共通点としては「脱毛症」も「抜毛症」と同じく4人に1人が15歳以下に発症が見られており、30歳以下の若者が全体の8割を占めています。

「抜毛症」も10歳前後に多く見られるためその要因はストレス等の心的要因が関与しているとみられます。

そのストレス等の心的要因が引き金となり、アトピー性皮膚炎が代表的ですが、その他のアレルギー疾患を引き起こしていると考えられています。

実際、今までの「抜毛症」に苦しんでいる方々の多くにアトピー性皮膚炎の兆候がみられます。
これと同様にホルモンバランスを崩したり、免疫力が落ちたりするのもやはり心の問題とは、切っても切れない関係生を秘めていると私は考えております。

実は驚くべき事に協会の抜毛症改善プログラムを受けて抜毛症が改善してくるとアトピー性皮膚炎も改善してくるケースが非常に多く、他にも頭皮のあらゆる疾患が沈静化してくるのです。

ここに医学的根拠がどれほどあるのかは、もっともっとデータが必要になってくると思うのですが、少なくとも協会の見解としてはカウンセリングと施術により実際に見た目も改善し、心が落ち着いてくるとストレス等の心的要因な部分が沈静化して見た目と心の部分に良い変化が起こっているのだと考えています。

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