あなたが大きく変わるために
抜毛症人ってなかなか変われませんよね?
簡単に変われたら苦労しなくて済むわけですが、これがなかなか難しい・・・
しかし、最短で劇的に変える方法があります!
それは変えると言うより“進化する”と言った方が正確かもしれません。
それは「自己開示」です。
人は弱さや失敗経験、幼少期の嫌な思い出、苦い経験は心に封印し隠し続ける傾向にあります。
しかし、本当に信頼できる相手に対してまたは信頼できる仲間の中で「自己開示」が出来た瞬間からエネルギーが明らかに変わります。
しっかりと「内観」して「自己開示」する事でそのままの自分で在ることになんのストレスも感じなくなりザワザワとしていた心も穏やかな精神状態となり、とてもリラックスした自分を受け入れることが出来るようになります。
抜毛症やうつ・不登校・引きこもりの方々の改善が如実に表れるタイミングがまさにこの「自己開示」の直後からなのです。
自己開示とはすなわち己を知る事。
内なる己を引き出すことです。
協会ではこの「自己開示が無理なくいつの間にか出来てしまう」ように初回カウンセリングのプログラムを構成しているのです。
協会ではこれを抜毛症改善のための「処方箋」や「魔法のチャート」と呼んでいます。
それ以外にも大きな効果が期待できます。
睡眠薬がなければ眠れない・・・
精神安定剤がなければ落ち着かない・・・
といった主にストレスからもたらされる自律神経の乱れによると予測出来る症状にも良い影響をもたらしてくれるようです。
改善された方々の口からそのような感想を多々頂いております。
無論これは個人的感想なので明確に効果がある!とは断言は出来ません。
しかしながら様々な論文を見ていても論理的な要素として、自律神経を整えるには出来るだけ意識して「副交感神経」に切り替えることはとても重要とされています。
例えば、長年自分だけが抱えてきた・・・1人で悩み続けて来た事を自分以外の人に自己開示によって共有し理解されることで大きな安堵となり、呪縛から解放されるきっかけとなります。
これ以後は、常に神経が逆立っている状態だった方も常に人に対して異常に警戒心を持っていた方も心が緩みリラックスできます。
また、今まで「そこにあるのに気づけなかった感動」に敏感に反応できるようになります。
青い空や白い雲、道ばたに咲く可愛いお花、聞き慣れた音楽、いつも見慣れた景色などにしっかりと感動できるようになります。
こうなるといままで常に交感神経に支配されていた心が副交感神経に優位に切り替わりリラックスした状態を自分で作り出す事が出来るようになるのです。
これが簡単に出来るようになると「飲まずにいられない薬」は必要なくなり「自己肯定感」も徐々にあげることが出来るようになります。
後半はちょっと医学的要素が強くなり難しくなってしまったかも知れませんね。
できる限り専門用語や難しい言葉は使わずに書きたいのですが、言葉に変わりが無い部分はご容赦下さい。
あなたも「自己開示」してみませんか?
もしあなたが抜毛症で悩んでいるのならば、協会認定の抜毛症改善カウンセラー®の元で初回カウンセリングを受けてみて下さい。
そして「自然な自己開示」を体験してみて下さいね。
きっと希望と新しい可能性が見つかるはずです!
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