抜毛症は再発との戦いでもある
抜毛症抜毛症が怖いのは自己流で一時的に改善しても、再発する可能性がとても高いという事。
少数の方は、一時的に抜毛症の症状が出ても複数の改善要素が重なり合う事で知らぬ間に改善しまうこともあるが、協会の統計で分かってきたことは改善と悪化(増悪と寛解)を多くの人が繰り返してしまうという事実。
特に、改善後の半年間がもっとも重要な期間であるという事が分かっています。
自己流の場合、決定的な瞬間での対策が出来ませんので、簡単に再発へ誘導される場合があります。
改善プログラムで、複合要因や抜毛症衝動の原因を学び、なおかつ意識領域と無意識領域での基本行動を頭へしっかりとインプットしておけば、簡単に再発へ誘導されることはありません。
このようなことから、抜毛症との戦いは改善後の再発との戦いが本番と言っても過言でないのです。
今、抜毛症改善カウンセラーがもっとも力を入れているのが再発をいかにして阻止して二度と抜毛を繰り返さないように導くのか?
ストレス耐性をいかに上げることが出来るのか?
そしてそれを自分自身でコントロール出来るようになってもらうのか?
という事です。
この課題をクリアするために定期的に全国から協会本部のある神戸に集結し長時間に及ぶ講座で学んでスキルアップを行っています。
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