病の3割は心の状態で決まる
抜毛症心って本当に不思議な構造をしていますね。
『病は気から』という言葉があるように心の状態によって瞬間的に幸せにも、不幸せにもなれますよね?
これと同じく有効成分が含まれていないため薬にもかかわらず、服用により何らかの効果が発現することを「プラセボ(プラシーボ)効果」と呼びます。
偽薬の服用により症状が改善する場合もあれば、副作用が出る場合もあるのです。
これは完全に心と体がリンクしている状態を示しているのです。
どう思うのか?どう感じるのか?これで本当にびっくりするくらいの変化が人間の身体には起こりえると言う事。
と言う事は、心因性の症状であれば『本物の薬』でなくとも『脳をだます事』さえ出来れば他のモノや事でも良いのです。
この概念を活かして抜毛症改善プログラムで行っている2段階方式の置き換え認知行動療法が生まれたのです。
あなたの心を元気にしてくれるものは何ですか?
もし今、目の前にA4用紙を一枚とペンを用意してそこに好きな物・好きな事が20個くらい書き出す事が出来れば、あなたは確実に心の状態を改善する事が出来ます。
無論悩みを抱えていたり、落ち込んでいる方もそれが出来ればあっという間に解決したり気にしない状態になることが出来ますよ。
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