今の時代における有能さとは?
抜毛症何が有能とされるかは、時代によって違います。
狩猟採集時代は、獲物をたくさん獲って来られる人が有能でしたが、農耕時代になると、収穫量の多い人や計画を立て周囲と調和しながらコツコツと真面目に作業できる人が有能でした。
戦国時代は戦略、武力によって敵を打ち倒せる人が有能ですね。
では一体、今はどんな人が有能なのでしょうか?
お金を稼げる人・・・?
それはちょっと違いますね。
お金を稼げることはいつの時代も有能さの結果であって、有能さの中身ではありません。
今の時代の有能さとは、「人の役に立つこと」です。
それぞれの知識や強みを活かして好きな人のために、自分が楽しめるやり方で、役に立つこと。
出来れば自分が好きな事、得意な事を通して人の役に立つこと。
誰もがそんな働き方ができると最高ですね。
【質問です!】あなたは何をして、人の役に立ちますか?
抜毛症改善プログラムにおいてもこれらは根幹的に関わってくる部分ですが、今の10代、20代は間違くなくITネイティブ世代です。
小さなころからswitchやあらゆるオンライン可能なゲーム機器に加えてパソコン・モバイルタブレットなどのコンピューターと触れ合っている世代。
これら電子機器は彼らにとって無くてはならいツールです。
それこそ朝から晩までエンドレスに触っている状態を見ると親御さんは耐えられません。
中には学校にも行かず、勉強もせずに・・・なんて子供も多く存在します。
電子機器をゲームなど娯楽などに使用している場合は「イライラや怒りが抑えられない」親御さんも多くおられますね。
しかしながら彼らはそこから多くを学んでいるのです。
我々親世代には及びもつかない膨大な情報量に触れながらIT知識を進化・深化させています。
そこから何かしらの発想やインスピレーションを感じ取り将来の方向性に少なからず影響を受けているのです。
だから親世代にはこれをしっかり理解なんて出来ませんし、自己責任に任せるしかない状況というジレンマを抱えておられるかもしれませんね。
仕事や働き方と共に役に立ち方が、これまでと変わった気がします。
一先ずそこに関しては、理解する事をあきらめましょう!W
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