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平気ぶりっ子ちゃん

抜毛症改善プログラムの初回カウンセリングにおいてお問い合わせ内容に沿って様々な質問をして行く訳ですが、とっても面白いタイプの子供さんがいるのです。

 

 

【学校でのストレスは大丈夫?】

はい。大丈夫です。

 

【家庭でのストレスとかは無いかな?】

はい。大丈夫です。

 

【イジメとか嫌な事は?】

無いです。大丈夫です。

 

と、すべて大丈夫で答えが返ってきます。オールオッケー!!

 

・・・・・・・・・!

 

『ほな、何で抜いとるねん!!!』(関西弁ツッコミ)

 

とこうなる場合がございます。

 

超矛盾していますよね?

 

抜毛症は抜いている部位で必ず特定の感情と紐づいていますし、なんらかの理由は100%あります。

 

そもそも理由なく抜いているならばそれこそ病気です。

 

この場合はちゃんといくつかの理由がありまして・・・

 

例えば大丈夫です。という言葉の真意ですが、

 

大丈夫です。=  まだなんとか耐えられます! いつもの事なので気にしてません!

という意味であったり

 

大丈夫です。=  言いたくありません! 考えたくありません! 触れられたくありません!

などいずれもネガティブな拒絶が生み出しているケースが多く見られます。

 

無論、他にも怖くて言えない!恥ずかしいので言えない!

 

等色々ありますが、あくまでも代表的なものをいくつか例えであげてみました。

 

表面的には『平気ぶって見えます』が拒絶であったりマインドブロックを表現しています。

 

第三者から見れば明らかに矛盾しているので『嘘つき』と目に映りますが、本人にとっては至って大真面目なんです。

 

抜毛症の改善以前に先ずはちゃんと自分と向き合う事から始めなきゃならないため、改善までには時間が掛かる可能性を秘めています。

 

【本当の大丈夫】ならば、何ら心配はありませんがしっかりと見極める必要があります。

 

このようなタイプのお子様を抱える親御さんには一度しっかりと振り返って欲しいのですが、反射的に大丈夫という言葉が出てくる子供ほど、危険な状態にあると言えます。

 

 

抜毛症に限らず子供が抱えるあらゆる精神衛生に悪影響を及ぼす言葉ですので、なぜ?このような言葉が反射的に出てくるのか?

 

3歳児からはじまり10歳前後までにある程度形成される個性構築のプロセスにおいて『心の声が出せる状況だったのか?』

 

『心の声をくみ取ってあげられる接し方が出来ていたのか?』このことに関してしっかりと振り返ってみる必要があります。

 

抜毛症改善カウンセラーにとっても、この見極めが初回カウンセリングにおいて最も苦労するテーマでもあるのです。

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