承認欲求
抜毛症承認欲求とは、人から褒められたい認められたいという欲求のことです。
抜毛症で苦しんでいる10代~60代、すべてに共通して多く存在しています。
子供でも大人でも抜毛衝動の要因ベスト10に入っています。
中にはこの欲求が満たされないために何十年も苦しんでいる抜毛症の方も存在します。
ただ実際に褒めたり認めたりするのは相手ですので、自分の希望通りの承認を得られるかどうかはわかりません。
例えば私が睡魔と戦いながら書いているこのブログ「勉強になりました!」とか「すごくためになりました!」と感想をいただけると、無論うれしいですね。【=承認欲求はみたされる】
でも「これはいいこと書けたぞ!力作!!」と思った日に限って、【いいね】が全くつかずに反応が薄かったりします。【=承認欲求はみたされない】
だから、褒められたい認められたいという承認欲求では自分自身が振り回されないようにしています。
その代わりに持つべきは貢献感。自己承認とでも言いましょうか。
相手が褒めてくれる認めてくれる事をするという、相手任せの欲求を基準にやるのではなく、自分がやりたいように自分自身や相手に貢献できる事や役割をする、という自分に対する確固たる信念ですね。
自分では貢献しているつもりであっても、本当に貢献できているのかどうかはこれまた別ですが、そんなことをいちいち考えていては何もできませんし時間の無駄!
自分がやりたいように勝手に貢献すればいいのです。
結果を相手に求めてはいけません!
結果を相手に求めるからあなたはいつも『イライラ』するのです。
極論を申しますと、どの程度で自分が満足するか?満足できるか?という事。
結果を相手に求める人は、ちょっと承認がたらないと腹を立てたり、イライラしたりする場合もあります。
あなたの求める承認の量が満たされないと無限にそのストレスはループします。
本当に頑張ったのなら、本当に努力したのならば『自己満足』でいいのですよ!
実はこれが私の得意技ですw
だからいつも私の満足コップは溢れております。w
あなたはまだ?我慢コップが溢れているんですか?
※我慢コップ®は一般社団法人日本抜毛症改善協会の登録商標です。(^▽^)/
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