恐怖のオカシ
抜毛症今回はお菓子と抜毛症の関係を書いてみたいと思います。
抜毛症改善プログラムにおけるデータ聴収の累計は既に述べにして16000名以上に上ります。
その中で様々な共通点や関連性が見えてくるのですが、中でも比較的上位と思われるものにお菓子とアトピー性皮膚炎と抜毛状態があります。
お菓子と言っても様々ですが、今回ここで取り上げるお菓子の前提条件として安価・工場量産タイプ・消費期限が長い・人工甘味料・人口着色料・防腐剤・アミノ酸等が多用されているものとしておきます。
抜毛症改善プログラムにおいても一部使用いたしますが、少量ずつならば許容範囲かなと。
ではどの様に関連しているのかと言いますと、あくまでも協会の統計データに基づくものですが、お菓子を大量摂取していたり、ご飯代わりに食べているなどのケースにおいては重度の抜毛症が多くみられます。
また同時にアトピー性皮膚炎を併発しているケースが多いですね。
他には頭の痒みが激しくなり頭皮に傷が多く見らるケースも多々ございます。
またメンタル的には常にイライラが抑止できず自制が非常に難しくなる傾向もみられます。
つまり、お菓子の大量摂取はイライラや痒み、アトピー性皮膚炎を誘発していると考えられます。
これに加えて禁断症状が激しく表れて突発的な抜毛や自傷行為に走るケースも多くみられます。加えて感情の起伏も激しくなる傾向もみられます。
お菓子や成分を特定する事は出来ませんが、ザックリと理解しておいてもらえれば良いかと思います。
人工甘味料や人工のうまみ成分を大量に使用しているお菓子は中毒性があるという仮説が立ちますね。
無論、製造メーカーは当然それも計算に入っていると思います。
『中毒』(ファン)になってもらう事で商品が売れ続けますからね。
かくいう私も、やめられないとまらないかっぱえびせんをはじめとして、カラムーチョやハッピーターン、ポテトチップスなど一旦開封してしまうと中毒症状に負けて止まらなくなってしまいます。
特に夜中に急に禁断症状が出る事もありましたね。
美味しいんですよ『夜中のお菓子』は・・・
今ではなんとか鉄の意志で我慢できるようになりましたw
あなたにお子さんがおられる場合や抜毛症のお子さんを抱えている場合は注意深く観察する必要があります。
無数の添加物を含んだお菓子の摂取量に比例して子供にはなんらかの問題が現れます。
つまり、問題行動のあるお子さんを抱えている場合は手作りのお菓子や正しい食生活をサポートしてあげてお菓子の摂取量を下げるだけでもきっと心と体に良い変化が表れるはずです。
そしてあたなの愛情も胃袋を通して伝わっていくでしょう。
抜毛症改善プログラムを通して、親御さんから『もうこれ以上どうしていいか分からない・・・』と弱音をお伺いしますが、答えは先ず『食』から変えてあげてください。
『食』が変われば『心』も変化していきます。無論!あなた自身の身体も変化します。
理屈や常識やニンジンをぶら下げて子供をコントロールするのではなくて、愛をこめて食をコントロールしてあげましょう。
それこそが最強のお薬であり、光に繋がると思います。
※抜毛症改善プログラムにおいて使用しているお菓子はこのお菓子のもつ怖い力を逆に利用して問題の無い程度の少量を抑止力に変えて使用しています。
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