すべての根源は『恐れ』
抜毛症抜毛症改善プログラムにおいて怒りやイライラと並んで改善の妨げとなる感情が『恐れ』というキーワード。
恐れが不安や心配、疑問や恐怖を生み出しているため、この感情のコントロールは避けて通れない大きな壁となって立ちはだかります。
総務省が発表している統計によると小中学校の不登校児童生徒数は9年連続で増加しており、令和3年度の時点で既に約24.5万人と過去最多となりました。
令和６年となった今では28万人以上とも言われています。
この不登校や引きこもりの子供たちが抱えているもっとも大きな感情が『恐れ』なんです。
この感情の克服こそが、抜毛症やうつ・不登校・引きこもりの改善に直結していると言っても過言ではありません。
この『恐れ』の『克服』に関しては協会で行っている抜毛症改善プログラムにおいても大きな課題であり、ひとつやふたつの方法ではとても太刀打ちできませんので無限に生み出し日々検証を行いその結果を全国の抜毛症改善カウンセラー®と共有しております。
その取り組みとしては大きく二つの方法があり『卵が先か鶏が先か』という考えにおいて
- 先ずは恐れとの向き合い方や受け止め方、ともに共有し一緒に考えるなど恐れにフォーカスして取り組む方法
- とにかく結果を出す！認知行動療法や物理療法を組み合わせてとにかく少しでも結果を出し、目に見える変化を起こす、それにより恐れを弱めていくという結果にフォーカスした方法があります。
この組み合わせを様々な角度で広げていく事で心のストライクゾーンに投げ込んでいきます。
このボールが恐れというストライクゾーンを捉えるとガラスが割れるように急激に改善したり、徐々に氷が氷解していくように改善が進みだしたりします。
このように『恐れ』というのは非常に厄介で手ごわいと言えます。
ネガティブな精神から無限に生み出されるものですから、対処療法的なものでは意味を成しません。
その根源である恐れのストライクゾーンを捉えるために、今日も抜毛症改善カウンセラー®は全国で常にアップグレードして対応しております
あなた自身やお子様はいかがでしょうか。
子供だけでなく、当然大人にとっても恐れは強敵です！
この向き合い方次第で人生は大きく左右されます。
恐れのリミッターを解除して人生を変容させましょう！
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