変われない母
抜毛症抜毛症改善プログラムにおいて重要な事は、抜毛症の本人はとにかく基本通り素直に取り組むこと
そしてご両親も素直にアドバイスを守る事
本来はこれだけで見る見るうちに抜毛症は改善いたします
逆を言えば両方または、いづれかがそれを守れなければ改善は進みません
改善が長引く場合のパターンの一つとして、【母親が変われない】ケースです
どれだけ自己責任に任せて見守るスタンスをとるようにアドバイスしても返事だけは良いのですが、結果的に干渉する事をやめられません
理解できていないのか?単なる頑固なのか?その両方なのか?自己中心的過ぎるのか?
お子様の抜毛症において母親は非常に重要なカギを握っています
その母親がカウンセラーのアドバイスを守れない場合はプログラムを続けるだけ無駄になる可能性が高いので、このような場合は継続や延長プログラムをお断りする事になります
このような方は本当に稀ですが実在します
また決まって自分が努力するのではなく、医療機関であれ協会であれ、連れて行きさえすればそこが治してくれるものだと思っている場合が多いです
改善するのはあくまでもご自分たちの努力なのですが…
さらには、自分の事は棚に上げて『本当に他の方は改善しているのでしょうか?』『この方法で改善するんでしょうか?』とびっくりするような質問を投げかけてきたりします
中には謎理論で『改善プログラムやカウンセリングすることでかえって悪化するのでは?』と質問される方もおられます
改善しない方の方が圧倒的少数なのですが、自分のケースしか分からないため疑問に思われるようです
残念ながらこのタイプの母親に育てられる子供はほぼ例外なく、頑固で嘘つきに育ってしまいます
これをあとから修正しようとするとその反動によりノイローゼになるくらいの努力が必要となってしまいます
このようなタイプの母親には願わくば事の重大さに一日でも早く気づいていただきたいと願っています
あなたはまさか!大丈夫ですよね?
このタイプの母親の特徴を2つ申し上げておきますと好きなことや、趣味、没入出来ることが無い又は極端に少ないという特徴があります
もう一つは何でもかんでも子供のことに関しては把握しておきたい!知っておきたい!という概念が強いです
当然この2つの特徴から派生して過干渉や支配、自己投影に繋がり、常に子供の事が気になってしまい、常に子供にフォーカスしてしまいます
結果的に子供は常に母親の顔色を気にした行動をとり、不要な干渉や介入を避ける為に防御のための嘘もつかねばならなくなります
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