お子様が良い子なのに抜毛症になるのはなんで?
抜毛症比較的多い事例として、お子様は素直でいい子
まわりからもとても礼儀正しく素晴らしいお子さんですねとよく褒められる
なのに…なんで抜毛症になってしまったのでしょう
抜毛症になるには必ず理由があります
ただ、その理由が単純に一つの理由ではなく、ほとんどのケースが複合要因となっているため本人もご家族も原因が不明となってしまうケースが多いのです
子供のアイデンティティを形成していく上で重要な基礎プロセスである3歳~10歳における体験や経験が大きく影響すると協会では考えております
なぜならばこの段階は親に依存しなければ絶対に生きて行けない年齢だからです
つまり親の思考や嗜好、考え方、親の常識、社会常識や保育所・幼稚園・学校の影響をダイレクトに受ける時期だからなのです
これらの状況と本人の性格が複雑に絡み合い、抜毛症を発症する複合要因となるのです
中でも影響が多い事例としては、【親の常識や親の考え方】
例え親子といえども、魂が違いますから必ず考え方や感じ方は違うのです
にもかかわらず、なんらかの誘導や干渉・支配の中でこのズレを調整できずに年齢を重ねていくと、やがてひずみが生まれてしまいます
この中から生まれてくるひずみのひとつが『抜毛症』なのです
いわゆる『良い子』とは親や周りの方々にとって良い子であって、必ずしも本人が良い子でいる事を望んでいるとは限りません
良い子であるために、親が喜ぶから、周りに褒められるから等々周りの承認を得るために良い子でいるのかもしれません
【良い子というレッテル】を幼少期から貼られてしまうと、個性的な子や普通の子、静かな子、オタクな子になれなくなってしまいます
これでは本当の自分の人生を歩んでいるとは言えないかもしれません
親やまわりの誰かに承認してもらうために生きている状態かもしれません
ひょっとしたら自分で考えられなくなっているのかもしれません
ひょっとしたら勇気が無くて言えないだけかもしれません
ひょっとしたらがっかりされるのを恐れているのかもしれません
あなたの幼少期やお子さんはいかがでしょうか?
良い子なんだけど・・・何かしらの問題を抱えている状態というのは、本人の中で『何かしらの矛盾』を抱えているからかもしれません
この矛盾の解消こそが自分らしく生きるためのスタートなのです
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