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友達問題

多くの抜毛症を抱える特に小学生~中学生の時期のお子さんを抱えるご両親から度々相談がある問題として『友達問題』というものがあります

 

クラス内での孤立、放課後の友達関係や児童館であったり学童など様々なシチュエーションがあるのですが、抜毛症改善カウンセラー®でも対応に苦慮するケースが多いです

 

 小学生~中学生 の時期は「親友=自分の価値」に近い感覚になりやすい時期です

 

だからこそ、関わり方がとても重要です

 

この段階で「他にも友達いるでしょ」「気にすることないよ」と言うのはなるべく避けましょう

 

子どもにとっては、その友達が特別なのです

 

例え少しくらいイジメられていたとしても、無視されていたとしてもその気持ちを否定せず、まず受け止めることが大切です

 

学童期の子どもにとって、親友の存在は、子どもの心の安定に大きく影響します

 

では、親やカウンセラーの立場ではどの様に声がけする事が望ましいか? 

 

親やカウンセラーの最優先は、解決ではなく安心です

 

望ましい声掛けとしては

 

「それはつらいよね」「寂しいよね」「大事な友達だったんだよね」「そんなふうに思っちゃうくらい、○○さん○○君のこと好きだったんだね」

 

 評価・助言・分析よりも 感情のラベリング を優先します

 

子どもは「わかってもらえた」と感じるだけで、心の緊張が少し下がります(感情のラベリングとは簡単に説明すると漠然とした感情をイライラ・怒り・不安・心配・悲しい・寂しいなどと言語化してあげることです)

 

相手があまりにも悪質な場合、明らかに悪意であると判断した場合は、あえて対象者を否定して『間違った罪悪感』を取り除く手法をもちいる場合もあります

 

しかしながら、 基本的にここで否定はNGです

 

「そんなことないよ!」「考えすぎだよ!」など

 

代わりに、

 

「そう感じちゃうよね」

 

○○さん○○君がそう言ったわけではないんだよね?」

 

「今は○○さん○○君と仲良くしてるけど、○○さん○○君のこと嫌いって言われた?」

 

 これは認知行動療法的アプローチで“推測”と“事実”を分ける手助け をします

 

意外と事実は本人が思い込んでいるだけだったりします

 

落ち着いてきたら

 

○○さん○○君はどうしたい?」

 

 ○○さん○○君に気持ちを少し伝えてみるのはどうかな?」

 

「他の子とも少し遊んでみるのはどう?」

 

と主体性を育てます

 

「奪われたと思い込んでいる」状態から「選べる」状態へ

 

 ここであまり親が介入して、学校側に過度にお願いをしたり、一方的に相手を悪者にしてしまうと、子供の世界を壊してしまいかねませんので注意が必要です

 

抜毛症改善カウンセラー®の立場としては

 

さらに一歩進んで:

 

嫉妬や独占欲は自然な感情だと伝える

 

友達関係の発達段階(固定流動)を説明

 

ロールプレイで気持ちの伝え方を練習

 

自己価値を友人関係以外にも広げる支援

 

簡単に出来る好きな事を増やす提案

 

を行ったりしています

 

 

 

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